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【2023年最新】元無職が教えるおすすめの資格5選

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みなさんも、一度は資格を取ってみようかなと思ったことはありませんか?

資格は、その人がどれだけ努力できてどれだけ信頼できる人なのかを表す指標のようなものだと僕は思っています。

就職するにしてもフリーランスになるとしても、資格はあって損がないものです。

今回は、元無職が教えるおすすめ資格5選について紹介していきます!

ナオ

僕も実際に取得している資格もあるので
ぜひ最後まで見てね~!

目次

資格を取得するメリット

まず最初に、資格を取得するメリットについて解説していきます。

どれも大事なことなので、しっかり確認していきましょう。

資格を取得するメリットは以下の4つになります。

  • 知識を証明できる
  • マナーが身につく
  • 仕事の幅が広がる
  • 収入が上がる

知識を証明できる

資格を取得することができれば、「この人はこの分野において専門性の高い人なんだ」と認識してもらうことができます。

特にフリーランスは自由なイメージもあると思いますが、かなり競争が激しい場でもあります。

ここで一つ、例を挙げようと思います。

もしあなたがデザインに関するお仕事をお願いする立場だったら、以下の二人のうちどちらのお願いしたいでしょうか?

  • デザイン出来ます!というが、何の知識もない人
  • デザインに関する資格を持っていて応募している人

全員の方が2番の方にお願いしたいと思ったのではないでしょうか?

仕事につかえそうな資格を持っており、活躍してくれそうだから選んだわけです。

資格という知識を示しているからこそ、有利になるのです。

マナーが身につく

無職の場合は、社会的なマナーが身についてないこともあります。

社会人経験がすくなかったり、そもそも社会に出たことがない人が多いからです。

そのため、資格を勉強することで社会に出るための最低限の知識やマナーをつけることができます。

ナオ

ビジネスマナー検定などを受けると
さらにビジネスの知識が身につくね!

仕事の幅が広がる

今ある仕事の中には、資格がないと業務を行えないというものが多々あります。

この専門的な資格を取得することで、【必須資格あり】と記載のある仕事にも応募することができます。

応募できる仕事の数が増えれば、自然と仕事の幅が広がっていくのは当たり前の話ですよね。

ただし、難しい資格ほど取得に時間がかかるので、今の自分の状況を考えながら勉強するのかどうか判断しましょう。

時間がないのに難しい資格にチャレンジしても合格の可能性は低いので、注意して取り組んでほしいです。

収入が上がる

就職して会社員になると、資格によっては「資格手当」がつくようになります。

勘案に言うと、指定した資格を取得したら給料にプラスして報酬がもらえる手当のことです。

もし無職からの入社となった場合、最初の給料は安い場合がほとんどです。

そのため、資格を取得することで自分の収入を増やす可能性が大いにあると言っていいでしょう。

おすすめ資格5選

ここからは、元無職の僕がおすすめする資格5選についてご紹介します。
その5つの資格はこちらです。

  • 日商簿記
  • FP(ファイナンシャルプランナー)
  • ITパスポート
  • 宅地建物取引士
  • 秘書検定

一つずつ丁寧に解説していきますね。

日商簿記

日商簿記とは、企業の経営活動を整理して、経営成績や財政状況を明らかにするための試験のことです。

日商簿記は3級から1級まで用意されており、1級は公認会計士や税理士を目指す方であれば必ず取得してほしい
資格です。

簿記を取得することで、企業で働くとなったときに即戦力になれる可能性があります。

また、経理などで活かせる資格なので仕事の幅を増やすことにも直結しています。

ナオ

僕も退職してすぐ簿記3級に
挑戦して1ヶ月で取得したよ!

FP(ファイナンシャルプランナー)

FPはファイナンシャルプランナーの略で、年金・税金・保険などお金の幅広い知識に関する資格です。

FPも3級から1級まで試験があり、その難易度は1級になると格段に跳ね上がります。

仕事でがっつり使う人以外は2級まで取得しておくのがベターです。

簿記同様、資格手当を設定している企業もあるので、取得しておくと収入Upにも繋がります。

ナオ

今ちょうど僕もFPの勉強中です!

ITパスポート

ITに関する基礎的知識を問う資格で、経済産業省が認定する国家試験です。

ITを活用して働くすべての社会人に取得してほしい資格となります。

IT化が進んでいる今の状況において、需要がかなり高い資格であることがわかりますね。

難易度がそこまで高くないのにかかわらず、信頼度の高い資格として大いに注目されています。

宅地建物取引士

宅地建物取引士は、不動産の売買や建物の貸し借りの時に説明をするための国家資格です。

主な重要事項の説明に関しては、宅地建物取引士しかできない業務となっています。

不動産業界でステップアップを目指す方にとっては必要不可欠な資格であると言えるでしょう。

取得しているだけで信頼度が高まるので、ぜひ取得したい資格の一つですね。

ナオ

難しいと言われているけど、
将来的には僕もとりたいです!

秘書検定

秘書検定と聞くと「秘書だけに必要な資格なのでは?」と思う方もいると思いますが、社会人としてのマナーを
身につけることができるのでおすすめです。

秘書の方はもちろん、業種や職種を問わず取得しておいて損はない資格となっています。

学生や無職の方は就職活動でも有利に働く場合があるので、取得を検討してほしいです。

最後に

ここまで多くの資格を紹介してきましたが、共通していることは自分の可能性が広がるということです。

収入面かもしれないし、職種面かもしれません。

いつどこで役に立つかわからないので、ぜひ取得してほしいです。

ナオ

僕も全部取得したいと思っているので、
一緒にに頑張りましょう!

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